Blue Tourmaline Indigolite 4.247ct cabochon 日独ソ付 ルース☆

SOLD OUT

染め物の染色液の滴のような美しさの
『天然インディコライトトルマリン』です♪

色の起源となっている鉄が豊富に含まれ、かつリチウムを含有することで何とも言えないグリーンブルーが美しいトルマリン♪
『インディコライト』とは『藍色の石』という意味♪
デニムの染料として有名なあの藍色に因んで名付けられたと言われています♪

トルマリンは豊富なカラーバリエーションがあり、最近テレビでも特集されたりと市民権を得てきています♪
『パライバトルマリン』や『アクロアイト(カラーレスのトルマリン)』などはその希少性もあって非常に人気で高値で取引されています♪
実は、『パライバトルマリン』も『インディコライトトルマリン』もエルバイトの仲間で、発色の素となってる成分が『鉄』か『銅』かの違いなのだそうです♪
その元素1つ違うだけで色の印象がガラリと変わる、とても不思議で底知れぬ魅力の詰まった宝石です♪

今回の『インディコライトトルマリン』は、天然由来の内包がいくつか点在していますが、これは成長過程にショール(黒いトルマリン)が居たため♪
同じ『鉄』を主成分としているショールはインディコライトと深い繋がりがあるトルマリンです♪
もしかしたら、このインディコライトトルマリンの色を決定付けたのはこのショールかもしれません♪
そんなトルマリンの成長が刻まれたロマンのあるインディコライトトルマリンでこのサイズはとても稀です♪

またインディコライトトルマリンの鑑別結果が出る個体は大変稀少です♪
AGL(宝石鑑別団体協議会)に於いて色の鑑別に厳しいガイドラインが設けられている為、AGL加盟の鑑別機関はその基準に準じないものはエルバイトやブルートルマリンのみの記載に留まる事が多いからです♪
一時期一世を風靡し、パライバトルマリンよりも高い評価を受けていたことから市場に出回る正統派な個体も更に少なめです♪
お探しになられている方は多いはず♪♪♪
ボリュームのあるカボションの為、リング等にすると強い存在感を放ちます♪♪♪♪

また、こちらのトルマリンは『通常-加熱処理』の記載があります♪
『普通は加熱して色を良くしているけど加熱してるか否か不明なルース』の場合に記載されます♪
加熱と断定されていないところが少し夢のあるトルマリンとなっております♪♪♪

安心の『日独宝石研究所』さんによるソーティング付き♪

天然トルマリン
ブルー・トルマリン
別名 インディコライト
オーバル カボション カット
4.247ct
10.74×9.02×5.20mm
通常-加熱
日独宝石研究所 ソーティング付き

こちらの商品はルースでの販売です。