極希少 Green Sphalerite 1.116ct 日独解説サブレポ鑑別書付 ルース☆

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☆☆☆極希少 ブルガリア産 グリーンスファレライト ルース☆☆☆

スファレライトは鉄が多く不透明で金属光沢のあるマーマタイト、鉄が少なく透明度の高いクライオフェンに分類されます。
マーマタイトが方鉛鉱に似ていたため、ギリシャ語の"紛らわしい"を意味する『sphaleros』に因んで名付けられました。
スファレライトは非常に輝きが強い宝石で、光の反射を起こす屈折率はダイヤモンドの2.418に類する2.369と高く、さらに反射した光が七色に分かられる分散度はダイヤモンドの0.044の4倍近い0.156と非常に高いです。
透明なスファレライトにはオレンジ・イエロー・グリーンのものがあるが、含有される微量元素に違いはなく、カラー・センターによるものと考えられます。
透明なスファレライトは主にスペインやブルガリアから産出する事が知られていますが、グリーンのものはブルガリアからしか産出が報告されていません。
また硬度が3.5-4と低い上に、6方向に完璧な劈開を持ち、ファセットカットすることは非常に難しく、ファセットカットされるものは珍しいものです。

上記、日独宝石研究所発行の解説サブレポート付鑑別書が付属します♪♪♪

こちらのグリーンスファレライト（1.116ct、ブルガリア産）は、「トップカラー」と言っても過言ではありません。

理由は以下の通りです。

グリーンスファレライトはスファレライトの中でも最も希少なカラーであり、特にブルガリア産は評価が高い産地とされています。

スファレライトは赤色やオレンジ色、黄色が一般的ですが、鮮やかな緑色は産出が非常に少なく、特に価値が高いとされています。

こちらのルースは透明感が高く、鮮やかで濃いグリーンが美しく現れており、宝石品質としても非常に優れていると判断できます。

ブルガリア産グリーンスファレライトは現在枯渇状態とも言われており、今後ますます希少性が高まると考えられています。

以上の点から、こちらのグリーンスファレライトは色・透明度・産地のいずれを取っても「トップカラー」と評価できる非常に優れたルースです。

天然スファレライト
グリーン・スファレライト
1.116ct
モディファイド オーバル ブリリアント カット
6.62×5.37×3.96mm
日独宝石研究所 解説サブレポート付き 鑑別書付属

指乗せ、枠乗せはイメージ画像です。
こちらの商品はルースでの販売となります。